【調査】山形県のオススメ13選!!パワースポット巡りと山形名物料理&地酒を1日でゆっくっり観光

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投稿日:2021年10月01日 更新日:2021年10月01日

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こんにちは!りょうじです。山形県のパワースポットとご当地グルメ&地酒を調べてみました。他にもたくさんの観光地がありますがパワースポットに絞ってみました。料金や食事代も予算の目安になるかと思います。今回の移動手段は自動車です【調査】山形県のオススメ13選!!パワースポット巡りと山形名物料理&地酒を1日でゆっくっり観光・・・を旅の参考にしてもらえたら嬉しいです。

目次

【調査】山形県のオススメ13選!!パワースポット巡りと山形名物料理&地酒を1日でゆっくっり観光

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1.熊野大社

日本で初めて結ばれた神様。神話の世界には、こんなことが記されています。世界の始まりのとき、最初に誕生した「むすひ」の神様。その後、自然の中から何かがもえあがってきます。そのもえあがるものは自然に形を整えて、やがて、一組の男女の神様になられます。イザナギノミコト(伊弉諾尊)イザナミノミコト( 伊弉冉尊)の誕生です。少し古い言葉で、誘うことを「いざなう」と表現しました。いざなう神様。誘いあう男女の神様。最初にご出現された男女の神様は、誘いあう男女の神様としてこの世に誕生されました。

HP    :https://kumano-taisha.or.jp/
住所  :〒992-0472山形県南陽市宮内3476-1
電話  :0238-47-7777
アクセス:東北中央自動車道「南陽高畠I.C」から
駐車場 :無料(年末年始は規制あり)
時間  :24時間?

料金  :無料
予算目安:無料

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2.瑞宝山 本山慈恩寺

神亀1年(724年)僧行基(ぎょうき)慈恩寺を景勝であるのを見て京に帰り、聖武天皇に奏上。
天平18年(746年)聖武天皇の勅命でインドの婆羅門僧正(ばらもんそうじょう)が開山
開山約1300年。平成26年度には、約446千m²(東京ドーム約10個分)と非常に広大な慈恩寺旧境内一帯が国史跡に指定されました。この指定を受け、本山及び市では、国・県及び関係団体等の協力を得て、新たな観光拠点の柱として各種整備を実施しています。

HP    :https://honzan-jionji.jp/
住所  :〒990-0511山形県寒河江市大字慈恩寺地籍31
拝観時間:8:30~16:00
定休日 :無休
拝観料金:大人      700円
     障碍者手帳所持者600円
     高校・大学生  500円
     中学生以下   無料

料金  :700円
予算目安:700円

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3.宝珠山 立石寺(山寺)

当山は宝珠山立石寺といい通称『山寺』と呼ばれています。
天台宗に属し、創建は貞観二年(860年)
天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されました。

当時、この地を訪れた慈覚大師は土地の主より砂金千両・麻布三千反をもって周囲十里四方を買い上げ寺領とし、堂塔三百余をもってこの地の布教に勤められました。開山の際には本山延暦寺より伝教大師が灯された不滅の法灯を分けられ、また開祖慈覚大師の霊位に捧げるために香を絶やさず、大師が当山に伝えた四年を一区切りとした不断の写経行を護る寺院となりました

3ー1.根本中堂 不滅の法灯

根本中堂は立石寺という御山全体の寺院の本堂に当たる御堂です。 現在の根本中堂は延文元年(1356年)初代山形城主・斯波兼頼が再建した、入母屋造・五間四面の建物で、ブナ材が全体の6割程用いられブナ材の建築物では日本最古といわれます。堂内では、本尊として慈覚大師作と伝えられる木造薬師如来坐像をお祀りし、脇侍として日光・月光両菩薩と十二支天、その左右に文殊菩薩と毘沙門天を拝することができます。

3-2.せみ塚

俳聖松尾芭蕉が山寺の地を訪れたのは元禄二年(1689)旧暦で五月二十七日(新暦七月十三日)、紀行文と句を詠んだのは当時麓にあった宿坊といわれています。その後、翁に連なる弟子たちがこの地を訪れ、往時の面影から翁を偲び、この場所が芭蕉翁が句の着想を得た場所ではないかと、翁の遺した短冊を土台石の下に埋め塚を立てたものがせみ塚となります。その後、山寺は斎藤茂吉をはじめ多くの俳人・歌人が訪れ、今尚変わらぬ風景に芭蕉翁を感じた方々が残した詩が参道の至るところに句碑となってご覧になれます。

3-3.開山堂

百丈岩の上に立つ開山堂は立石寺を開かれた慈覚大師の御堂で、この御堂が建つ崖下にある自然窟に大師の御遺骸が金棺に入れられ埋葬されています。御堂には大師の木造の尊像が安置されており、朝夕、食飯と香が絶やさず供えられ護られています。普段は扉の閉じられた御堂ですが、年に一度、大師のご命日に当たる一月十四日に法要が行われ御開帳されます。向かって左、岩の上の赤い小さな堂は写経を納める納経堂で、山内で最も古い建物です。ここに奥之院で四年をかけ写経された法華経が納められます。県指定文化財で、昭和六十二年に解体修理が行われました。またここより向かって右上には五大明王を奉る五大堂があります。舞台造りのこの御堂からは山寺を一望でき、絶景を楽しむことができます。

3-4.奥の院

奥之院は通称で、正しくは「如法堂」といいます。慈覚大師が中国で持ち歩いていたとされる釈迦如来と多宝如来の両尊を御本尊とする如法堂は、参道の終点にあるので「奥之院」と呼ばれています。この道場で慈覚大師が初められた石墨草筆・一字三礼の如法写経行が護られています。また如法堂左側の大仏殿には、像高5メートルの金色の阿弥陀如来が安置され、宗派を問わず供養に数多くの人が訪れます。

3-5.性相院

仁王門からのぼると性相院となります。昔は山上にあった十二支院の一つで慈覚大師作と伝えられる阿弥陀如来を本尊とし運慶作の毘沙門天を安置し、明治元年に山の善行院、極楽院を合併され現在に至ります。

3-6.金乗院

十二支院の一つで、延命地蔵菩薩を本尊とし、ほかに千体・不動明王を安置しており、寺は天保十一年(1840年)三月、澄明旭海によって再建されました。

3-7.中性院

阿弥陀如来を本尊とし、明治元年に不動院と合併されました。背後の岩窟には新庄藩戸沢家歴代の石碑が立ち、また道の向かい側には、山形城主最上義光公霊屋があり、最上一族の霊を本尊となる一寸一社の地蔵尊によって祀っています。

3-8.華蔵院

ここも十二支院の一つで、慈覚大師が開山のみぎりこの寺にお住まいになったといわれ、本尊は慈覚大師作の観世音菩薩と伝えれれます。向かって右側にある岩屋には、岩屋をお堂に見たてたその中に三重小塔があります。永正十六年(1519)に造られたこの塔は柱間一尺五寸ほどの小さなものですが、他の塔と同様の工程で組み上げられ全国で最も小さい三重塔ということもあり、国の重要文化財に指定されています。

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HP    :https://www.rissyakuji.jp/
住所  :〒999-3301山形県山形市山寺4456−1
電話  :023-695ー2843
時間  :24時間?
定休日 :冬季閉鎖
入山料 :大人300円
     中人200円
     小人100円
駐車場 :無料

料金  :300円
予算目安:1000円

4.スターバックス米沢春日店

シアトルを拠点とするコーヒー チェーン店。自社ブランドの焙煎コーヒーで知られる。軽食もあり、Wi-Fi が利用可能。

HP    :https://store.starbucks.co.jp/detail-1505/
住所  :〒992ー0044山形県米沢市春日2-13-27
時間  :7:00~23:00
定休日 :不定休
オススメ:ドリップコーヒー(Grande)407円
駐車場 :無料

料金  :407円
予算目安:1407円

5.ホテルアルファーワン米沢

「為せば成る」上杉鷹山ゆかりの地、米沢の観光やビジネスに最適

HP   :https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/15913/15913.html(楽天トラベル)
住所 :〒992-0026山形県米沢市東3-3-44
電話 :
料金 :4230円(シングル喫煙可)
駐車場:無料
チェックイン :16:00
チェックアウト:10:00

料金  :4230円
予算目安:5637円

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6.居酒屋みちくさ

米沢、米沢駅からすぐの居酒屋

HP   :https://retty.me/area/PRE06/ARE289/SUB28901/100000355981/(Retty)
住所  :〒992-0027山形県米沢市駅前3ー2ー25
アクセス:JR米沢駅から徒歩3分
電話  :0238-23-7077
営業時間:17:00~22:00
定休日 :月曜日
オススメ:不明

料金  :不明
予算目安:5637円+飲食代

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まとめ

今回は山形県のパワースポットをいくつか回ってみたいと思います。熊野大社は縁結びの場所みたいなのでお祈りだけしてきます。またウサギを3匹見つけると願いが叶ったりするみたいですが・・・時間がありません。居酒屋は地産地消で検索して家庭的なお店に突撃したいと思います。詳細は【体験】で画像や動画と共にお届けできたらと思います。

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