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この記事は2022年6月11日（土）～7月8日（金）ベトナム・カンボジア・タイへ旅行した体験記です。有名な観光スポットとご当地グルメを満喫。事前に調査をした記事はこちら
国内47都道府県制覇しベトナムはホーチミンなど南部がが4回、フエの中部が1回、ハノイの北部が1回、タイのバンコクが1回、カンボジアは初めての旅してるりょうじが書いてます。茨城県在住45歳。
ベトナム・お尻がやられた旅を読むと
・ダラット（バオロク）の宿泊情報がわかる
・バンメトートの宿泊情報ががわかる
・悪路が多いのでおススメしない道がわかる
この記事が山道旅を考えてる人の参考になればと思います。
※1JPY＝172.47VNDで計算（2022年6月11日現在）
2022年6月13日（月）3日目
ホーチミン前編からの続き
ここまでの費用
出費：118800VND（594JPYクレカ：飛行機代は別計算25372円）
5166kVND（30069JPY-デポジット11287JPY：現金）
番外編
バイク屋からダラットに行くルートは山側と海側が選択できました。ダナンで折り返すので山側を北上、海側を南下と安易に考えました。山道は悪路。舗装されてない土の道は当たり前、舗装されても小さな溝から大きな溝までタイヤ半分くらい埋まっちゃうくらい。徐行運転が続く。そしていつの間にか夜。スマホのバッテリーが切れそうになる。こんな時の為にパソコン２台用意してましたが・・・メインのパソコンが充電されてない！！サブのパソコンだと充電よりもスマホの消費電力が勝っちゃうんだよね。いくつかのお店でスマホのチャージをお願いしたが断られ土や岩の道を何十キロ走ったか・・・凸凹しているのでお尻にダメージが！！さらにガソリンもなくなってきたし。それで急きょ目的変更、バオロクに宿泊することにしました。到着するころは濃霧だしホテルの門は閉まってるし・・・。というわけで山道はオススメしません。もしパンクでもしたら大変です。人がいないから。
次の日にコントゥムを目指そうと思ったのですがお尻が激痛です。それで1日コントゥムより南にあるバンメトートに宿泊しました。スーツケースを積んでいるのでお尻がすぐ痛くなる（スーツケースないと大丈夫でした）太ももで乗ったりいろいろ乗り方を変えて休憩も20～50kmに1回はして進んで行きました。
あとは、氷を販売している店がない。翻訳機を使っても無いってジェスチャーされちゃうし。走っているとしらない間に水分が奪われているので冷たい水がとても美味しいのですがね。なんとか氷をもらったり、売ってもらったりという旅。
氷を分けてくれたお店です。店主は中川家の剛（お兄ちゃん）に似てる感じで優しい雰囲気でした。
料金：スポーツドリンク2本20kVND（115JPY）
氷無料
備考：山のオアシス
こんな山道が続くと信じていました・・・このような道は気持ちよく走れました。
ここまでの費用
出費：118800VND（594JPYクレカ：飛行機代は別計算25372円）
5186kVND（29157JPY-デポジット11287JPY：現金）
１．Bao Dien Guesthouse
名前：Bao Dien Guesthouse
住所
電話：＋84 97 365 38 54
営業時間：24時間
定休日：無休
チェックイン ：12:00
チェックアウト：12:00
HP：https://www.agoda.com/ja-jp/ja-jp/bao-dien-guesthouse/hotel/bao-loc-dalat-vn.html（Agoda）
料金：1 Xエコノミーダブルルーム1泊231kVND（1340JPY：現金）
備考：
ここまでの費用
出費：118800VND（594JPYクレカ：飛行機代は別計算25372円）
5417kVND（31418JPY-デポジット11287JPY：現金）
2022年6月14日（火）4日目
２．トゥオンフォン モーテル Thuong Phong Motel
名前：トゥオンフォン モーテル
住所
電話：＋84 93 202 41 00
営業時間：24時間
定休日：無休
チェックイン ：12:00
チェックアウト：12:00
HP：https://www.agoda.com/ja-jp/ja-jp/thuong-phong-motel/hotel/buon-ma-thuot-vn.html（Agoda）
料金：1 X ダブルルーム1泊157kVND（907JPY：クレカ）
備考：
ここまでの費用
出費：118800VND（594JPYクレカ：飛行機代は別計算25372円）
5574kVND（32328JPY-デポジット11287JPY：現金）
お尻がやられた旅まとめ
楽しいベトナム旅のはずがここまでベトナム料理と言ったらバインミーぐらいでした。鶏の丸焼きや豚の丸焼きとかすごく美味しそうな食べ物に出会ってますが目的地までどんな道が待ち受けているかわかりません。普通にカーブには砂や石があります。あとはどこまで痛みに耐えられるかでした。山の下りは腕に負担がかかるし。なんとか乗り越えられたので良かった旅でした。なぜか山に警察がいるのでバイクはメリットないかもしれません。故障した車やトラック、バイクに何台も出会いました。
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