【調査】青森県のオススメ13選!!人気観光地・世界遺産&地産地消グルメを1日で回る鬼コース・・・

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投稿日:2021年09月24日 更新日:2021年09月25日

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こんにちは!りょうじです。青森県の観光スポットと地産地消グルメを、まとめてみました。実際に旅行へ行くので観光地の料金や食事代を調べました。今回の移動手段は自動車です。。【調査】青森県のオススメ13選!!人気観光地・世界遺産&地産地消グルメを1日で回る鬼コース・・・を旅の参考にしてもらえたら嬉しいです。

目次

【調査】青森県のオススメ13選!!人気観光地・世界遺産&地産地消グルメを1日で回る鬼コース・・・

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1.是川石器時代遺跡(世界遺産:北海道・北東北の縄文遺跡群)2021年9月24日現在閉鎖中

青森県東部の八戸市に所在し、新井田川沿岸の南北の沢に挟まれた標高10~15メートルの段丘上に立地します。サケ・マスが遡上する河川近くで、後背地には落葉広葉樹の森が広がっていました。遺跡は一王寺(いちおうじ)遺跡、堀田(ほった)遺跡、中居(なかい)遺跡の3つからなります。縄文時代晩期の中居遺跡では、集落は小規模ですが、居住域、墓域、捨て場、配石や盛土など多様な遺構が見つかっています。低湿地の捨て場からは、精巧な土器や土偶をはじめ、弓やヤスなどの木製品や、漆が塗られた弓や櫛、腕輪、容器などの漆製品が多数発見されました。祭祀・儀礼が活発に行われたものと考えられます。また、沢地ではトチのアク抜きをするための水さらし場も見つかっています。クリ、クルミ、トチなどの木の実の殻をはじめ、シカやイノシシの獣骨、スズキやマグロなどの魚骨も出土し、当時の環境とともに、狩猟・漁労・採集による生業の様子がわかります。本資産は、定住成熟期後半の多様な施設を伴う集落であり、河川流域における生業や高い精神性による祭祀・儀礼の在り方を示す重要な遺跡です。

HP    :https://jomon-japan.jp/learn/jomon-sites/korekawa
住所  :〒031ー0023青森県八戸市是川
アクセス:八戸自動車道「八戸I.C」約10分
     八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館から徒歩で約5分

料金  :無料
予算目安:無料

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2.蕪島

種差海岸(たねさしかいがん)の最北に位置し、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島(かぶしま)は、ウミネコの繁殖の様子を間近で観察することができる国内唯一の場所。毎年3月上旬頃に蕪島に飛来するウミネコは、4月頃に産卵をはじめ、6月頃にはヒナがかえります。そして、8月頃には蕪島を旅立っていきます。
もともとは完全な離島でしたが、昭和17年(1942)には旧日本軍により埋め立て工事が行われ、現在のような陸続きとなりました。5月中旬には島に菜の花が咲き乱れ、菜の花の黄色、蕪嶋神社の鳥居の赤、白いウミネコと青空のコントラストが美しい光景を見ることができます。

HP    :https://visithachinohe.com/spot/kabushima/
住所  :〒029-0841青森県八戸市大字鮫町字鮫56-2
アクセス: 八戸自動車道「八戸I.C」 約25分、八戸駅から約30分、八戸中心街から約20分
電話  :0178-34-2730(蕪嶋神社)
時間  :8:30~17:00(3月5日〜11月4日)
     8:30~16:30(11月5日~3月4日)
拝観料 :大人   :700円
     高校生  :400円
     小・中学生:200円
駐車場 :無料( 蕪島 物産販売施設かぶーにゃ隣接)

料金  :無円
予算目安:無料

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3.長七谷地貝塚(世界遺産:北海道・北東北の縄文遺跡群)

青森県東部の八戸市に所在し、五戸川沿岸の標高約10~20メートルの丘陵末端部に立地します。海進期に形成された内湾である古奥入瀬湾(こ・おいらせわん)に面し、後背地には落葉広葉樹の森が広がっていました。紀元前6,000年頃の貝塚を中心とする集落遺跡で、気候の温暖化により、縄文海進の中でも最も海水面が高くなった時期に貝塚は形成されました。貝塚からは、ハマグリやオオノガイ、ヤマトシジミなど、内湾性の貝殻が多量に出土しました。魚類では、スズキやクロダイ、カツオなど、内湾性を主体に外洋性の魚の骨もみられます。ほかにも、鳥類や動物の骨、さらには多量の土器と石器、石製品、土製品も出土しています。組合せ式の釣り針や銛頭(もりがしら)など、多種類の骨角器が出土しており、漁労活動が非常に活発であったことがわかります。また、後背の丘陵ではイノシシやシカなどを捕獲していました。当時の人々が、縄文時代の早い段階で海洋資源に合わせた釣漁や刺突漁の漁労方法を編み出したと考えられ、漁労を中心とする生業・食生活や当時の自然環境を知る上で重要な遺跡です。

HP    :https://jomon-japan.jp/learn/jomon-sites/choshichiyachi
住所  :〒036ー2236青森県八戸市桔梗野工業団地
アクセス:八戸自動車道「八戸北I.C」約8分

料金  :無料

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4.二ッ森貝塚 (世界遺産:北海道・北東北の縄文遺跡群)

青森県東部の七戸町に所在し、太平洋岸の小川原湖西岸の標高30メートルの段丘上に立地します。海進期に形成された湖沼地帯の最奥部で、漁労や貝の採取などが行われ、後背地には落葉広葉樹の森が広がっていました。遺跡からは竪穴建物跡や貯蔵穴が多数見つかっており、大規模な集落であったことがわかります。貝塚は、台地の北斜面と南斜面の2か所に形成され、下層には海水性、上層には汽水性の貝殻が堆積し、海進・海退による環境の変化を明確に反映しています。貝塚からはヤマトシジミ、ハマグリなどの貝類をはじめ、スズキ、マダイ、フグなどの魚骨、ハクチョウ、カモなどの鳥骨、シカ、イノシシなどの獣骨が出土しています。また、釣り針や銛などの骨角器も出土しました。中でも、精巧に加工された鹿角製櫛は当時の高い精神性と加工技術を示しています。当時の環境下における食生活や狩猟・採集・漁労などの生業を知る上での貴重な情報源となっています。本資産は、定住発展期前半を中心とした大規模な貝塚を伴う集落であり、湖沼地帯における生業や、海進・海退など環境変化への適応の実態を示す重要な遺跡です。

HP    :https://jomon-japan.jp/learn/jomon-sites/futatsumori
住所  :〒039-2751青森県上北郡七戸町字貝塚家ノ前地内
アクセス:東北自動車道「七戸北I.C」約6分

料金  :無料
予算目安:無料

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5.小牧野遺跡(世界遺産:北海道・北東北の縄文遺跡群)

本遺跡は、青森市野沢字小牧野に所在し、縄文時代後期前半に作られた環状列石を主体とする遺跡です。遺跡は、荒川と入内川に挟まれた舌状台地の標高140メートル付近に位置しています。環状列石は、埋葬、祭祀・儀礼に深く関わるもので、膨大な日数と労力をかけて作られており、縄文人の組織力を見せつけるモニュメントでもあります。

HP    :https://komakinosite.jp/index.php
住所  :〒030-0152青森県青森市野沢小牧野41
アクセス:東北自動車道「青森中央I.C」約20分

料金  :無料
予算目安:無料

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6.三内丸山遺跡 (世界遺産:北海道・北東北の縄文遺跡群)

三内丸山遺跡は、江戸時代から知られている有名な遺跡です。平成4年(1992年)から始まった発掘調査では、縄文時代前期~中期(紀元前約3,900~2,200年 現在から約5,900~4,200年前)の大規模な集落跡が見つかり、たくさんの竪穴建物跡や掘立柱建物跡、盛土、大人や子供の墓などのほか、多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角製品などが出土しました。青森県は遺跡の重要性から、平成6年(1994年)に遺跡の保存を決定し、平成7年(1995年)から遺跡の整備と公開を行い、平成14年(2002年)11月には縄文時遊館が開館しました。平成9年(1997年)3月には国史跡に指定され、さらに平成12年(2000年)11月には特別史跡に、平成15年(2003年)5月には出土品1958点が重要文化財に指定されました。青森県では縄文時代の「ムラ」を体験できる場所として、三内丸山遺跡の保存・整備・活用をこれからも進めていきます。

HP    :https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
住所  :〒038-0031青森県青森市三内丸山305
アクセス:東北自動車道「青森中央I.C」約20分
料金  :410円(遺跡と常設展)

料金  :410円
予算目安:410円

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7.大平山元遺跡(世界遺産:北海道・北東北の縄文遺跡群)

青森県津軽半島の外ヶ浜町に所在し、陸奥湾に注ぐ蟹田川沿岸の標高26メートルの河岸段丘上に立地します。サケ・マスが遡上し、捕獲できる河川近くで、石器に適した良質の石材が採取できる場所です。遺跡からは、旧石器時代の終わりごろの特徴を持つ石器群とともに、土器片と石鏃が出土しました。土器片に付着していた炭化物の放射性炭素年代測定を行ったところ、紀元前13,000年頃のものである可能性が指摘されました。現在のところ北東アジア最古の土器です。最も古い特徴を持つ土器片は、縄による施文や貼り付けなどの装飾がない無文のものです。重量があり壊れやすい土器の出現は、定住生活の開始を示す重要な要素であり、この土器片は土器の起源を語ることができるもののひとつと考えられています。土器片の分布をみると、土器を中心とした居住空間を想定でき、柱穴や凹みは認められず、地下への掘り込みも無いことなどから、住居は移動式テントのようなもので、あらゆる建築物や土地の造成を行わず、最小限の土地利用で自然環境に適応した生活を送っていたと考えられます。本資産は、旧石器時代の遊動から縄文時代の定住へと生活様式が変化する様子を示す重要な遺跡です。

HP    :https://jomon-japan.jp/learn/jomon-sites/odai-yamamoto
住所  :〒030-1307青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田大平山元
アクセス:外ヶ浜町大山ふるさと資料館から徒歩で約5分
料金  :無料

料金  :無料
予算目安:410円

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8.田小屋野貝塚(世界遺産:北海道・北東北の縄文遺跡群)

青森県津軽半島のつがる市に所在し、岩木川沿岸の標高10~15メートルの丘陵上に立地します。海進期に形成された内湾である古十三湖(こ・じゅうさんこ)に面し、漁労及び貝の採取に適するとともに、後背地には落葉広葉樹の森が広がっていました。集落には、竪穴建物、墓、貝塚、捨て場、貯蔵穴などがあり、この時期の典型的な集落構造を示しています。貝塚からは汽水域に棲息するヤマトシジミなどの貝類を中心に、コイ、サバなどの魚骨や、ガン、カモなどの鳥骨が出土しています。日常的な祭祀・儀礼の場でもあった捨て場からは、土器や石器のほか、クジラやイルカなど、大型ほ乳類の骨で作った骨角器も出土しています。土坑墓からは出産歴のある女性の埋葬人骨が発見されました。特に、ベンケイガイ製の貝輪の未製品が多数出土したことから、集落内で貝輪製作が行われていたことが明らかになりました。同時期のベンケイガイ製貝輪が北海道から出土していること、さらに田小屋野貝塚からは北海道産黒曜石が出土していることから、縄文時代の生産活動や海峡を越えた交易を知ることができます。本資産は、定住発展期前半の貝塚を伴う集落であり、内湾地域における生業や集落の様子を示す重要な遺跡です。

HP    :https://jomon-japan.jp/learn/jomon-sites/tagoyano
住所  :〒038-3283青森県つがる市木造館 岡田小屋野
アクセス:JR「五能駅」から車で約20分
料金  :無料

料金  :無料
予算目安:410円

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9.亀ヶ岡石器時代遺跡 (世界遺産:北海道・北東北の縄文遺跡群)

青森県津軽半島のつがる市に所在し、岩木川沿岸の標高7~18メートルの丘陵上に立地します。海進期に形成された内湾である古十三湖(こ・じゅうさんこ)に面し、後背地には落葉広葉樹の森が広がっていました。台地上には土坑墓が多数群集する墓域が広がり、土器などの供献品や、玉などの副葬品が出土しています。墓域は長期間にわたって構築されており、祖先崇拝が継続して行われたことを示しています。台地周囲の低湿地には祭祀場としての捨て場が形成され、完形品を含む多数の造形的に優れた漆塗りの土器や漆器、土偶、植物製品、ヒスイ製の玉類などが出土しています。中でも、1887(明治20)年に出土した左脚を欠いた大型土偶(国重要文化財)は、その眼部の表現が「遮光器土偶(しゃこうきどぐう)」の名称の起こりとなったことで知られています。精緻で幾何学的な文様に特徴づけられる土器とともに、海外でも高い評価を得ています。本資産は、定住成熟期後半の大規模な共同墓地であり、高度な精神文化を示すとともに、内湾地域の汽水域における生業及び高い精神性による祭祀・儀礼の在り方を示す重要な遺跡です。

HP    :https://jomon-japan.jp/learn/jomon-sites/kamegaoka
住所  :〒038-3284青森県つがる市木造亀ケ岡
アクセス:田小屋野貝塚から車で約3分
料金  :無料

料金  :無料
予算目安:410円

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10.大森勝山遺跡(世界遺産:北海道・北東北の縄文遺跡群)

青森県西部の弘前市に所在し、岩木山北東麓の標高143~145メートルの舌状丘陵上に立地します。遺跡の南西側には単独峰の岩木山の全景を眺望できます。後背地には落葉広葉樹の森が広がっていました。環状列石は、台地上を整地した後、土手状に盛土し、その縁辺部に77基の組石を配置しており、長径48.5メートル、短径39.1メートルのやや楕円形に作られています。組石には、遺跡の南北を流れる大森川、大石川から運ばれた輝石安山岩(きせきあんざんがん)が主に使われました。遺跡からは、土器や石器のほか、祭祀用である岩版・石剣などが出土しています。中でも、環状列石及びその周辺から約250点出土した円盤状石製品は、組石と同じ輝石安山岩を加工して作られており、環状列石と関連する何らかの祭祀・儀礼用と考えられます。遺跡は、冬至に太陽が岩木山山頂へと沈む地点に立地しており、環状列石と岩木山を結ぶ直線上に大型竪穴建物跡が1棟あり、環状列石周辺には捨て場や屋外炉などが確認されています。明確な墓域が確認されないことから、墓域は別の場所に形成されたものと考えられます。本資産は、定住成熟期後半の環状列石を主体とする祭祀遺跡であり、山岳地帯における生業と高い精神性を示す重要な遺跡です。

HP    :https://jomon-japan.jp/learn/jomon-sites/omori-katsuyama
住所  :〒036-1203青森県弘前市大森勝山
アクセス:JR奥羽本線「弘前駅」から車で約40分
料金  :無料

料金  :無料
予算目安:410円

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11.弘前公園

弘前公園(別名:鷹揚公園、鷹揚園)は、弘前市の中心部に位置する、総面積約49万2000平方メートル(約14万9000坪)にも及ぶ公園です。その敷地はもともと、藩政時代に弘前藩10万石を治めた津軽家代々の居城であった、弘前城が基になっています。

HP    :https://www.hirosakipark.jp/
住所  :〒036-8356青森県弘前市下白銀町1
アクセス:東北自動車道「大鰐I.C」→国道7号線で約25分
料金  :無料(一部有料区域あり)
     有料区域;弘前城本丸・北の郭320円
         ;弘前城植物園320円
     共通券 ;520円
営業時間:24時間(有料区域は営業時間あり)
     有料区域;9:00~17:00
     さくら祭;7:00~21:00(植物園は9:00~18:00)

料金  :無料~520円
予算目安:410円~930円

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12.HOSTEL HIROSAKI(ホステルヒロサキ)

洗濯機無料&キッチン完備で長期滞在にもオススメ☆駅近なので飲食店やお土産も充実!各部屋空気清浄機有!

HP   :https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/178163/178163.html(楽天トラベル)
住所 :〒036-8002青森県弘前市駅前1丁目2−1
電話 :070-4339-3537
料金 :2500円(ドミトリーシングル下段)
駐車場:500円(要予約)

料金  :3000円
予算目安:3410円~3930円

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13.居楽屋 十三代目 七左ゑ門

2021年4月にグランドオープンを果たした【居楽屋 十三代目 七左ゑ門】。県産食材を中心にした料理が楽しめるお店です。店主・早川氏の地元である北海道と青森県のいいところを組み合わせ、“ハイブリットな食の楽しみ”を提案してくれます。こだわりの詰まった料理の数々は、子どもから大人まで楽しめるよう考えられており、家族での食事にも最適。カラオケ付きのパーティールームもあり、ちょっとした集まりにも利用できます。アルコールも豊富に取り揃えているので、カジュアルな接待や同僚との食事もオススメ。木目とグレーを基調にしたカフェ風の店内も魅力で、デートや女子会にもピッタリの一軒です。

HP   :https://hitosara.com/0004045447/(ヒトサラ)
住所  :〒036-8001青森県弘前市代官町49−1 1F
電話  :050-5384-9847
営業時間:17:00~22:00(土曜日はドリンクのみ)
定休日 :日曜日
オススメ:しちざえもん 田子牛のローストビーフ1300円
     今日のおつまみ3種盛(おまかせ)1300円
     しちざえもん 鶏ハム3種盛900円
     キリン一番搾り500円
     じょっぱり吟醸グラス600円

料金  :4600円
予算目安:8010円~8530円

まとめ

青森県は世界遺産を中心に観光したいと思います。ほとんど無料な場所が多いのでお財布に優しいです。グルメにお金を使えるとお思います。ガソリン代を抜きにして10000円あれば観光できそうです。詳細は【体験】で記事にしたいと思います。

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